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「Gamemakerでゲームを作って見よう」 ということで、作業メモっぽい使い方をする予定。 愚痴なんかが多くなるかも・・・
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一応基本的な動作もできましたので、特殊な動作を色々と追加してみました。
・ショートダッシュ
キーを二回押す、またはダッシュキーを押すと一定距離をダッシュするという動作です。
「キーを二回、一定時間内に押す」
という操作をどうやって認識するかが問題となるわけですが、アラームを使うと楽です。
例えば左キーでの場合
if(keyoard_check_pressed(vk_left))
{
  if(alarm[0] == -1)
        alarm[0] = 40;//アラーム[0]に40の値を代入
     if(alarm[0] > 0)
        alarm[1] = 60;
}
if(alarm[1] > 0)
       x += 6 * image_xscale;

alarm[0]の値は一回目のキー入力から二回目のキー入力までの制限時間です。
アラーム[0]が0にならないうちに次のキー入力があった場合、アラーム[1]に値を入力します。
この値はダッシュさせ続けたい時間です。
アラーム[1]が0より大きい限りダッシュし続けるわけです。
ちなみにアラームはアラームイベントを設定しないと動いてくれないので注意です。
・二段ジャンプ
空中でもう一回ジャンプができるという動作です。
jump_countという変数を作り、2を代入しておきます。
これがジャンプできる回数です。
そして、ジャンプにif文を追加します。
if(jump_count  > 0)
{
     ジャンプに関する処理
  jump_count -= 1;

jump_count が0でない限りジャンプができるという処理です。
ちなみに、キャラが地面にいる時はjump_countを初期値にします。

また、今回のゲームに実装するつもりはありませんが、コマンド入力を作ってみました。
仕組みはショートダッシュの応用です。
キー1が入力される→アラーム0に制限時間を代入→アラーム0が0でなく、キー2が押された
→アラーム1に制限時間を代入・・・・・
これで最後のきーが押されると処理が実行されます。
おそらくもっといい方法があると思うので、暇を見てkしりょうしていこうかな、と思ってます。

あと、ゲーム素材となるドット絵を作ろうと思い立ち、いろいろとやってみました。
ツールはEDGEを使うことにしました。
レイヤー機能が使えたり、アニメーションをプレビュー出来たりと、ゲームのドット絵を作るのには便利な機能があっていい感じです。で、早速作ってみたのがこちら
doukutu.png


まあ、いわゆるパロディーというやつなんですが、なかなかの出来ではないかと自画自賛しています。
もうすこしツールになれたらオリジナルの素材で主役を描いてみたいと思っています。
今回は以上です。
f95e9ca1.PNG

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